コラム

【同棲・二人暮らし】生活費相場・引越し費用はいくら?お金足りない時に!

同棲・二人暮らしの生活費相場はいくら?生活費や返済・引越し代が足りない人へカードローンのススメ

※この記事は3分で読めます。

こんにちは、こちらの記事では「同棲・二人暮らしの生活費相場」について分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

同棲・二人暮らしの生活費相場

まずは、二人暮らしをする場合、一般的にどれくらい生活費がかかるのかをチェックしてみましょう。

総務省統計局が公表している家計調査(2021年)によると、二人暮らしの平均的な生活費は次の通りです。

二人暮らしの平均的な生活費は約24万円!

二人暮らしの平均的な生活費(1ヶ月あたり)

項目

1ヶ月あたりの支出額

食料

66,327

住居

19,521

光熱・水道

19,168

家具・家事用品

11,048

被服及び履物

6,539

保健医療

14,924

交通・通信

34,529

教育

507

教養娯楽

21,481

その他の消費支出

54,099

合計

248,143

(出典:総務省統計局「家計調査 家計収支編 第3-1表 世帯人員別1世帯当たり1ヶ月間の収入と支出」2021年(二人以上の世帯))

二人暮らしの生活費は、合計で24万8,143円となっています。

住んでいる地域や生活水準によって大きく変化しますが、この程度の金額が毎月発生します。

同棲・2人暮らしの家賃相場をチェック!

次に、同棲2人暮らしに最適な1LDK・2K・2DKの間取りの物件に絞って、エリア別に家賃相場を見ていきましょう。

エリア

平均家賃の下限~上限

中央値

東京23

10.07万円(江戸川区)~22.88万円(港区)

14.38万円

東京26

6.05万円(青梅市)~14.92万円(国立市)

8.73万円

大阪府大阪市内24

6.61万円(住之江区)~12.27万円(北区)

7.84万円

大阪府32市(大阪市以外)

5.53万円(柏原市)~11.38万円(吹田市)

6.53万円

愛知県名古屋市内16

6.01万円(港区)~9.96万円(中区)

7.29万円

愛知県37市(名古屋市以外)

4.70万円(常滑市)~7.35万円(豊明市)

6.07万円

(出典:LIFULL HOME’Sの「家賃相場」より)

都市部ではエリアによる賃料相場の差が広がりやすいので、中央値も参考にしておくと全体的な相場感を把握できます。

同棲・二人暮らしの節約ポイント

初期費用を抑える

初期費用は「家賃の4~6ヶ月程度」が目安です。まとまった費用がかかるので、初期費用を抑えるのも節約の重要なコツです。

初期費用を抑えるには以下のような方法があります。

初期費用を抑える

  • 礼金がかからない物件を探す
  • 敷金がかからない物件を探す
  • フリーレント物件を探す
  • 仲介手数料が安い不動産会社に相談する

食費を節約

生活費の内訳において、食費は家賃の次に大きな割合を占める項目です。ただ、食費の節約は毎日の工夫の積み重ねが必要なので、無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。

  • まとめ買いで余計なものは買わないようにする

食費を節約するなら、まずは「自炊」が基本ですが、毎日買い物をしなければならないとなると、それだけでも時間や手間が掛かるためまとめて1週間単位などで献立を決めておきまとめ買いをするといいでしょう。

  • 作り置きや冷凍を活用する

毎日料理をしようとすると、気分が乗らないときには負担に感じられてしまいます。そのため、週末などに作り置きをしておいたり、野菜やお肉を下ごしらえしてから冷凍したりして、なるべく手間を減らすといいでしょう。

すべてを完璧にこなそうとするのではなく、一部はお惣菜や冷凍食品でまかなうなどの工夫も重要です。

水道光熱費・通信費を節約

水道代は節水グッズを活用して、無意識のうちに節約できるような仕組みをつくるのがコツです。節水コマや節水シャワーヘッドなど、日常的な使用で自然と節水できるグッズが市販されているので、自分に合ったものから取り入れてみましょう。

  • 電気代の節約方法

電気代の節約では、特に電力消費の大きいエアコンの使い方を工夫してみるのがコツです。「自動運転モードを活用する」「あまり頻繁にオンオフを切り替えない」など、夏場や冬場はちょっとした心がけで電気代に差がつきます。

  • ガス代の節約方法

ガス代については、できるだけ使用時間を短くするのが基本となります。具体的には、シャワーを使う時間を短くしたり、ちょっとした調理は電子レンジで済ませるようにしたりするなどの方法があります。電子レンジで使用する電気代のほうが、ガス代よりも安く済むことが多いので、適度に使い分けを意識してみましょう。

  • 通信費の節約方法

通信費は毎月発生するお金なので、少し工夫をするだけでも年間で見れば大幅な節約につながるケースがあります。スマホのプランを最適化したり、不要なサブスクリプションサービスを解約したりするなど、費用の見直しを行いましょう。

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